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映画の翻訳を学びたい人へ【基礎からスキルを身に付けよう】

映画の翻訳を学びたい人へ【基礎からスキルを身に付けよう】 翻訳

映画好きな人にとって、字幕翻訳や吹き替え翻訳は憧れる職業の1つではないでしょうか。

翻訳業界の仕事は学歴や年齢は関係なく始められるので、挑戦したいと考えている人も多いです。

この記事では

  • 基礎から映画の翻訳について勉強したい
  • どこで映画の翻訳を学べるのか知りたい

という人に向けて、映画の翻訳と基礎が学べる講座についてご紹介します。

映像翻訳の全般に興味がある場合はこちらで詳しく解説しています▼

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映画の翻訳とは?

クエスチョンマーク

映画の翻訳は外国語のセリフを日本語にする作業です。

セリフの内容や意味はそのまま正確に伝える必要があり、映画のテーマ、登場人物に合わせた口調で訳すことがポイントです。

俗語(スラング)やその国ならではのジョークも日本の文化にあわせて訳します。

限られた文字数、表現の中で最適な言葉やフレーズを当てはめなければならないので、英語力はもちろんですが日本語力も求められます。

映画の翻訳には大きく分けて2種類あり、日本語字幕と吹き替え版のセリフを作る仕事です。

どちらも翻訳としてのスキルと映画翻訳独自のルールを習得が必要です。

映画の翻訳に必要なスキルは?

勉強する人

一定の英語力、日本語力に加えて、その国の文化、映画の歴史背景も理解していることが重要です。

いくら翻訳のスキルが高い翻訳者でも、映画の翻訳者としてレベルが高いかどうかは別問題です。

映画の題材になっている古典や歴史上の出来事がある場合、翻訳のヒントになることもあるのでリサーチ必須です。

映画の翻訳者になる近道は?

映画に限らず、翻訳者への近道や確実な方法はありません。学歴や資格が不要な反面、知識と実力がモノを言う世界です。地道な学習でも楽しめる、映画が好き。この2つが続けている人に共通している点です。特に映画が好きだという気持ちは学習のモチベーションを保つ大きな支えとなります。

制作者の一員として映画に携わりたい!という一心で目指していきましょう。

字幕翻訳は特別なスキルが必要なので独学ではなかなか難しいのが現状です。

映画に合わせた翻訳を考えよう

本の上に立つ人

文書での翻訳と異なり、映画の翻訳はその国の母国語を話す人向けに設定やストーリーを構成しています。

英日翻訳の場合は主にアメリカやイギリスですね。

作品の面白さはそのままに、日本人が理解できて楽しめる翻訳を考えるスキルが必要です。

セリフの意味だけではなく、解釈の仕方が翻訳の質を左右します。

作品の持ち味、登場人物の口調や表情など、さまざまな情報を加味して翻訳に落とし込むことが、映画の翻訳者の腕の見せ所です。

映画の翻訳に必要な能力・スキル

映画の翻訳に必要な能力・スキルは大きく分けて4つです。

  • 語学力
  • コンテンツ解釈力
  • 日本語表現力
  • リサーチ力

語学力

言うまでもなく英語力、日本語力は作品の内容をきちんと理解し、伝えるスキルです。

コンテンツ解釈力

制作側の伝えたいテーマ・意図を理解し、作品の世界観を壊すことなく日本語に変換(ローカライズ)するためのスキルです。

日本語表現力

分かりやすく的確にセリフとして表現するスキルです。さらにどの年齢層や性別をターゲットにするかによって表現の微調整が行われます。

リサーチ力

事実を正しく伝え、情報を訳文に取り入れるためのリサーチスキルです。

映画の翻訳の基礎を学べる講座

アルク「映像翻訳Web講座」ベーシックコース

出典:アルクHP(https://ec.alc.co.jp/lp_n/product/video_translation/

映像翻訳Web講座は、英語のテキストや通信教育を中心にサービスを提供しているアルクと、東京にある映像翻訳スクールの映像翻訳アカデミーが共同して提供しているWeb(e-ラーニング)の通信講座です。

映像翻訳Web講座のポイント3つ

オンラインで作業が完結

講座や課題の映像・台本はオンラインで確認でき、翻訳作業もPCで完結します。

IDとパスワードでいつでもどこでもログイン可能

ネット環境とPCさえ揃っていれば、出先や旅行先からでもアクセスし課題を進めることができますし、海外からでも受講できます。

課題の提出から評価の受け取りまで「マイページ」で行える

訳文の課題提出、講師による添削ファイル、評価や訳例は1人ずつ開設される自分専用の「マイページ」で行えます。

そのためプリントアウトや郵送の手間が省け、締め切りギリギリまで課題に取り組めます。

映像翻訳Web講座の受講生の特徴は?

アルクのHPを確認したところ、年齢層は20〜40代と幅広く、学生から社会人まで様々な受講者がいるようです。

特に女性の受講者の場合、セカンドキャリアとして語学力を活かしたい人が映像翻訳者を目指したり、新たなビジネスとして翻訳業界に挑戦する人もいます。

男性に関しては定年退職後に新たに挑戦する人が増えており、老若男女問わず注目が集まっています。

映画の翻訳者の収入はどのくらい?

金額チェック

プロとしてデビューした翻訳者は200〜700万円が平均で、実力のある翻訳者は1,000万円ほど稼ぐ人もいるようです。

映像翻訳の報酬は10分=〇〇円、と10分単位で決まるケースが多く、相場も幅があります。

大体8,000〜30,000円となります。

10分=2,0000円の場合、1時間(60分)の映像を翻訳すると20,000円×6=120,000円ですね。

収入は作業時間にも左右されるので、どれだけ効率よく翻訳ができるかによっても月収、年収は変わってきます。

映画の翻訳に興味がある人は1度チャレンジしてみよう

ロケットに乗って進む

5Gの普及も進むとスマートフォンでも映画を観る機会が増え、ますます映画の翻訳の需要が高まっていくでしょう。

引退や年齢制限がなく、PCがあれば在宅ワークとしても成り立ちます。

映画制作に携わるのが夢だったり映画の翻訳に興味がある人はこれを機に挑戦してみてくださいね。

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