HSP/HSS型HSP関連の企画はこちら

【HSS型HSPのお仕事:No.25】ご経験談を語っていただきました【人事コンサルの営業】

【HSS型HSPのお仕事:No.25】ご経験談を語っていただきました【人事コンサルの営業】 HSP/HSS型HSPの経験談

HSP(HSS型HSP)の KIKI(キキ)です(@kikislog

「HSP/HSS目線で語る職業のメリット・デメリット」について当事者の方々に書いていただいています。

詳しくはブログ記事と以下のツイートをご覧ください。

今回は人事コンサルの営業のご経験をSophieさんに語っていただきました。

スポンサーリンク

HSS型HSPのお仕事経験談No.25:Sophieさんについて

まず最初にSophieさんについてご紹介します。

ご年齢20代後半
HSP?
HSS型HSP?
HSS型HSP
ご職業人事コンサルの営業
職場環境オフィス勤務
(現在リモートワーク中)
雇用形態正社員
就業期間2016年4月~現在

HSS型HSPのお仕事経験談No.25:お仕事内容

私は1度、転職経験があります。

都内の人事コンサルティング会社にて3年半営業として勤務後、同業の大手教育専門会社へ転職しました。

どちらも正社員です。学生時代からもともと教育に興味があり、社会人の学びや人材育成に関わることがしてみたくて、これまでのキャリアを歩んできました。

前職の経験のほうが長いので、ここでは前職について書きたいと思います。

お勤めになった会社、お仕事内容について教えてください。

3年半と割と長く勤めましたが、営業職が強めの体育会系な企業でした。

1年目は営業として自分自身でテレアポ、飛び込み営業を行い、顧客開拓をします。

そうやって出来た顧客にはアポイントをとり、ヒアリングし、サービスの提案。

その過程では先輩上司の協力も、もちろんありました。

顧客開拓から提案、クロージング、サービス実施、請求まで一通りのサイクルを経験した感じです。

2年目以降は徐々に担当顧客の引き継ぎもあり、大手グループ担当として活動していました。

会社自体は中小企業で若手も多く、自分にとっては毎日が刺激的でした。

数字、数字で詰められたり、成績が上がらず辛い思いもたくさんしましたが、HSS型の自分には結構向いていた環境だったと思います。

人間関係が濃く、求めればいくらでも付き合ってくれる同僚、先輩上司が多かったです。

おかげで社会人としてのマナーや基本的なビジネススキルは叩き込まれました。

転職のきっかけは何ですか?

組織内政治力が強く求められる社風で上下関係が厳しかったり、上司からの叱責が多かったり、ハングリーに数字だけを求めるような雰囲気が性に合わなかったです。

そのうち、他でどれだけ自分が通用するか試してみたくなり、転職をしました。

HSS型HSPのお仕事経験談No.25:お仕事のメリット

どんなところがHSS型HSPに向いていましたか?

HSS型HSPの人間として、前職の魅力は同僚と切磋琢磨して頑張れる環境があり、毎日違った顧客先へ日々出向いて提案したりヒアリングするという仕事内容がとても刺激的でした。

なので飽きずに楽しい毎日を送れたことだと思います。

性格的にも単純作業が嫌いなので、営業としての一連の仕事を裁量を与えられてできたことはとても良かったです。

また、毎日接触する顧客への共感・理解も仕事へのモチベーションに繋がりました。

そういう意味では、ストレスへの対処法さえ分かれば、HSS型HSPの自分にとっては営業はとてもやりがいのある仕事だと思います。

単純作業や毎日同じ人ばかりと顔を合わせること自体が苦痛に感じるのは、HSS型の特徴の1つですよね。

私も同じことばかりしていると飽きてしまって、なかなかモチベーションを保つのに苦労しました。

HSS型HSPのお仕事経験談No.25:お仕事のデメリット

HSS型HSPであるがゆえに辛かった点を教えてください。

ある程度自分の仕事スタイルを確保できることも私にとっては重要でした。

それは前職では難しかったのかなと思います。

今でこそ営業はリモート商談が進んでいますが、会社が顧客先へ出向いての対面セールスにこだわりを持っていたので、そこは常に疑問を感じながらやっていましたし、数字を達成するためにどうするかをかなり詰められていました。

(そもそも目標数値が基本高めで、達成できる人は一握りでした。)

営業だとなかなか難しいですが、頑張るときと頑張れないときの波がある私にとっては、マイペースに進めることができる仕事のほうが長続きするかもしれません。

職場の人たちとの付き合いはいかがでしたか?

部内での飲み会やイベントも定期的にありました。

イベント好きな私にとっては楽しく参加していましたが、苦手な人との食事の機会も多く、2時間以上の席になると、気づかないうちにゲッソリと疲れてしまう日も良くありました。

「あのとき、もっとこう言えば伝わったのになぁ」とか、誰かに言われた何気ない一言で、私はこう思われているのかなと何日も悩んだり…。

HSS型には良くある話だと思いますが。笑

悩み癖は直りませんでしたが、徐々に自分の仕事と休息の最適なバランスに気づけるようになったので、本当に疲れた日は帰宅後、何もしないで寝るとかストレスを溜め込みすぎず、同僚や友人に話を聞いてもらうなどして解消してきました。

あとはベクトルが自分に向きやすい、自分の意見をうまく言えないのもHSPの性格だと思いますが、上司・先輩から強め口調で指摘されたり怒られたりすると全て吸収してしまい、相当ダメージを食らっていました…。

謙虚さが自分の長所だと思っていますが、謙虚さゆえに立場が上の人や、物言いが強い人からガヤガヤ言われるのが1番のストレスでした。

そのせいで体調を崩してしまった時期もあります。

でも徐々に「全部受け止めなくていい」、「考えすぎず、反骨精神で跳ね返してもいい」と自分で思えるようになりました。

前職でのこれらの経験は自己理解する上で大きかったです。

ご自身の傾向を把握して、仕事と休息のバランスを取れるようになったのは大きいですよね。

私自身は転職後に自分がHSPだと知りました。

今でも仕事をしていて違和感を感じると、これまでの経験で学んだことを振り返り「ストレスを溜めないように」と自分に言い聞かせています。

HSS型HSPのお仕事経験談を聞いて感じたこと

営業職はどんな人でもハードな面がありますが、Sophieさんはご自身の考え方の傾向をしっかり掴んでいますよね。

職場の人たちをコントロールしたり変えたりすることは難しいですが、自分がどう対応するかは改善できることがたくさんあります。

Sophieさんがどのように対処なさったのかを垣間見ることができ、多くのヒントを得られました。

Sophieさん、ご経験を語っていただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました