【HSS型HSPのお仕事:No.19】ご経験談を語っていただきました【うどん屋スタッフ】

【HSS型HSPのお仕事:No.19】ご経験談を語っていただきました【うどん屋スタッフ】 HSP/HSS型HSP

「HSP/HSS目線で語る職業のメリット・デメリット」について当事者の方々に書いていただいています。

今回は証券会社の営業のご経験を在真(あるま)さんに語っていただきました。

HSS型HSPのお仕事経験談No.19:在真さんについて

まず最初に在真さんについてご紹介します。

ご年齢30代前半
HSP?
HSS型HSP?
HSS型HSP
ご職業うどん屋
職場環境店舗
雇用形態アルバイト
就業期間2008年6月〜2013年6月

HSS型HSPのお仕事経験談No.19:お仕事内容

お仕事内容について教えてください。

仕事内容は接客全般、会計(レジ)、清掃、天ぷらを揚げる調理補助でした。

ご夫婦で経営なさっている手打ちのうどん屋さんでしたのでアルバイトとはいえ、やることは多かったです。

職場環境についてはどうですか?

勤めていた人数は私を含め6人でした。

オーナーがうどんを打ち茹でる作業を、汁を作るのが奥様、それと接客を担当するアルバイトが2人。

年齢層は、皆さん私より上の方ばかりでアルバイトの中では若年層に当たりました。

お仕事を始めたきっかけは?

仕事に就いた経緯は母からの圧力でした。

就いた当初、本来ならば静養に徹するべきなのに「働け」と言われ、嫌だとは言えず職安頼りに面接を受けて採用される運びとなり、5年間勤めさせて頂きました。

HSS型HSPのお仕事経験談No.19:お仕事のメリット

どんなところがHSS型HSPに向いていましたか?

HSS単体かHSS型HSP向きの職業であると答えます。

HSPでは、相手の感情や声のトーンなどで流されやすい方もいますから負担になりますし、それが接客という職種の難点の1つではないでしょうか。

HSPへの理解が低いのも問題の1つでしょう。

このうどん屋さんでの接客が、私のHSS型の外交的な部分に磨きをかけてくれました。

例えば、どんなことでしょうか?

就くまでは人と話すの全く出来なかったのですが、接客という仕事を介してですが、誰かと話す楽しさ、意思を伝えるやり方を学べた5年間であったと思います。

おかげで今では物怖じせず初対面の人でもどんどん話しかけ、関係を築く役割に貢献し続けています。

HSS型HSPのお仕事経験談No.19:お仕事のデメリット

HSS型HSPに向いていないなと感じた点を教えてください。

HSPには育成環境などで同じところもありますし、違うところもあります。

それは各々の個性であると思います。

そんな私から見てデメリットがあるとしたら

  • お客さんからのお店では取り扱ってない商品を求められた
  • 領収証を書くのを急かされた
  • 返答に窮した

これらが原因で頭が真っ白になってしまったことです。

レジ打ちで間違えてパニックになって、奥様に訂正を何度も頼んでしまったこともありました。

ご夫婦で経営しているとはいえアルバイトに課される負担がかなり大きかったので、些細なミスをしないよう緊張状態を強いられたのもまた事実です。

ミスで動揺して、また新たなミスをしてしまう経験、私もよくあります。

飲食店だと、混んでいる時間帯はなおさら焦りますね。

接客のお仕事に関して、在真さんがこう締め括ってくださいました。

接客という仕事は気が張る職業です。

HSPの気質を持って生まれてきた人には、理解者がいないと勤めきるのは難しいでしょう。

お客さんのクレーム対応で傷つく場合もあります。

職場での対人関係で悩んでしまう方もいるかも知れません。

それでもやってみたい、自分を変えてみたいと言うと考えている方にはやってほしいです。

今まで見えなかったものが見えてくるチャンスを自分で掴めるのですから。

HSS型HSPのお仕事経験談を聞いて感じたこと

「自分を変えたい」と思っても、いざ挑戦して変われる人は少ないと思うんですよね。

お仕事を始めたきっかけは少し強制的だったかもしれませんが、接客業を経験なさったことで人と話す楽しさを感じたり、苦手なことを克服された在真さん。

見習うべき姿勢だと感じました。

在真さん、ご経験を語っていただきありがとうございました!

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